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企業評価の方法③ コストアプローチ

 コストアプローチは、純資産価値を基準として企業価値を算出する方法です。
 コストアプローチの代表的な手法は「簿価純資産法」「時価純資産法」が挙げられます。


 ・簿価純資産法

   貸借対照表に計上されている純資産額をそのまま株式価値として評価する方法です。
   非常に簡単な方法ですが、回収できない売上債権や長期滞留在庫、固定資産の償却
   不足など、簿価が資産価値を正しく表している可能性は非常に低いため、あまりこの
   評価方法を使用することはありません。


 ・時価純資産法

   貸借対照表の各項目について時価で評価し、未計上の資産・負債についても時価評価
   し、それをもって算定された純資産額で株式価値を評価する方法です。
   企業の資産・負債の実態を正しく評価している点が簿価純資産法と異なります。

 これらの手法は、企業・事業の収益性には触れていないため、収益性のある企業・事業の価値算出にはあまり適していません。

 次回は、その収益性に着目した評価方法であるインカムアプローチについてご説明します。
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