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事例No.46 電気制御機器製造販売

  ◇譲渡側 A社 ◇買収側 C社
業種 電気制御機器製造販売 制御系ソフト開発
売上 約2億円 約3億円
M&Aの目的 後継者問題の解決
ハッピーリタイアの実現
人財とノウハウの獲得
相乗効果のある事業への多角化

創業100年以上の優良企業に訪れた後継者問題

産業機械・工作機械の電機制御盤等の設計製作を主業とするA社は、創業100年を超える老舗メーカー。長年積み上げた実績と信用に加え、技術力に対する評価は高く、安定した経営を続けていた。しかし、4代目となるB社長の後を担う経営者候補が見当たらず、後継者問題はB社長の大きな悩みであった。

M&Aによる発展的な事業承継を選択

B社長は、積極的にいくつかの事業承継セミナーに参加するなど、後継者問題の解決策を模索していが、当初はM&Aを有力な選択肢とは考えていなかった。M&Aが身近なものに感じられなかったことや、適切なアドバイザーが見当たらなかったためだった。
そんな折、セミナー主催者から、中小規模のM&Aを得意とするオンデックを紹介される。オンデックと面談を重ねた結果、B社長は一転して本格的にM&Aを検討する事を決意した。
A社は、経営陣だけでなく従業員らの高齢化も進んでおり、今のままでは数年後の体制に不安がある。十年、数十年先の経営を見据えた時、会社全体が活性化するような「発展的な承継」が必要だと考えたのであった。

若さ溢れる気鋭のベンチャー企業・C社が名乗り

真っ先に名乗りを挙げたのは、制御システムのソフト開発を行う創業10年のベンチャー企業・C社であった。
C社は、若い人材は豊富でバイタリティに溢れていたが、より一層の技術力・サービスの向上のためには、経験値の高い人材が必要だと感じていた。
また、C社が得意とするソフト面の開発に加え、ハード製造を併せて顧客に提案できるようになれば、事業基盤も強固になる。
人材の年齢層や事業分野など、様々な面で補完しあえる関係にあったA社は、C社にとって非常に魅力的な相手先であった。

両社の発展を目指して即決合意

双方の社長同士の相性は申し分なく、トップ面談によってすぐに信頼関係が構築された。事業上・経営上のシナジーは明確に見込めたため、両社はスピード合意に至った。
C社への株式譲渡が実行されると、両社の人材交流が活発に行われ、様々の面で目に見える相乗効果が生まれていった。
B社長は、M&A実行後しばらくの間、相談役として両社の融合に尽力し、その後、ハッピーリタイアを実現している。

オンデックからのコメント

本件は、中小・小規模企業における後継者問題の解決手段として、M&Aがいかに有効であるかの、典型的好例と言える案件でした。
B社長にとって、業歴が遥かに浅い若い企業に承継を行う事は、それなりの覚悟が必要であったと思いますが、十年先、数十年先の会社の将来を見据え、「発展的に活かす」承継を選択されたことは、大変な英断であったと思います。

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